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2015
09.17

Closed Structurelly

Category: 経済のハナシ
少額投資とか、NISAとか言うけれど

株式ということはすなわち、

上場している会社、少なくとも公開している会社にしか投資できないわけだ

それってもう、「大企業」だよね

株式の公開が現実的に難しい中小企業は、

構造的に投資を受ける機会を与えられない訳だ

それだったら、銀行に預け入れた方が

利子は低くても(かすみたいでも)

中小企業とか、もっと多様な相手への融資とかに

使ってくれるんじゃないの。


日経の、[未来投資プログラム]に参加していて、思ったこと。

こりゃ向いてないな。


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2013
09.13

プライベートブランドって…(笑)

Category: 経済のハナシ
いったい何のためにあるんでしょうね。


消費者にも生産者にも、スーパーへの依存度を高めさせようとしている。

わざわざ生産者の顔を隠して、消費者に情報を与えない。
生産者を表示しないのは、生産者の誇りを奪う行為でもある。

小規模小売店はマネできない。
小規模生産者は抵抗できない。


これほどうさんくさいものはない。
残るのは、市場シェア一位の大企業生産者と、大規模小売店のみ。
消費者にとって、いいことにはならない。
誠実な生産者にとっても、いいことにはならない。


だから、プライベートブランドの商品は、極力買わない。
あれほど生産者の顔が見えないものはない。

だから、プライベートブランドを売りにしている店は、信用できない。
そこまで生産者を隠したいのか、と疑ってしまう。


プライベートブランドって…(笑)

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2013
08.05

国民の求めた方針と安直な手段。

Category: 経済のハナシ
生活保護と最低賃金の逆転解消のために、生活保護の減額がされるという。
これは、アベノミクスの方針からいえば間違った政策である。

アベノミクスは、デフレ脱却が第一であろう。
ならば、妥当なのは最低賃金の上昇であるはずだ。
なぜ、困窮層をより困窮させ、最低賃金労働者を黙らせようとするのか。

なぜ、「逆転解消」のために最も安直な手段をとり、
他の政策との整合性を無視するのか。


アベノミクス最大の目玉は「デフレ脱却」である。
彼らは、この目標達成のために、最も安直な方法から入った。
すなわち、物価の上昇から。
ここを一番に上げては、国民の消費は落ち込むから、デフレ脱却にはつながらないのに。

彼の経済政策全般に言えることだが、目先の問題しか見ず、安直な手段ばかり選ぶ。
そのために、政策間の整合性がとれていない。


デフレ脱却が必要なことならば、どの政策もそれに適合したものでなくてはならない。

デフレ脱却には、「収入」「消費」「物価」の三つが絡む。
  ・(収入↑)会社がより多く給料を払う
  ・(消費↑)消費者がより多くお金を使う
  ・(物価↑)会社がより多く利潤をあげる
この三つの循環によって、デフレ脱却は達成される。

これを促す要素としては、
   雇用の安定(安定して金が入る)
   社会福祉の充実(「もしも」のために貯めこむ必要性↓)
   消費税減税(≒物価↓)
   若者の就業支援(≒雇用の安定、若者は高齢者より金を使う)
これを妨げる要素としては、
   給料減(ダイレクトに消費↓)
   雇用の不安定化
   社会福祉の非充実
   物価上昇(買い控え↑)
   消費税増税(≒物価↑)
いま、政府のしていることといえば、「物価↑」支援、すなわち
  ・「多様な正社員」名目の「みんな非正規」化
  ・給料上昇より先に物価上昇
  ・医療費自己負担の増額
  ・消費税増税
  ・生活必需たる電気料金の値上げ
どれも、消費者の懐を圧迫し、デフレ脱却を妨げる要素ばかり。

「物価↑」支援で会社が利潤を増やそうと、給料に還元されない限りデフレ脱却はできない。
そして国には、「収入↑」支援は不可能に近い。
私企業に対して、給料を高くしろ、などと命令することは許されない。


ならば政府はいっそのこと、「消費↑」支援をすべきである。
すなわち、消費者が支出しやすくなる政策を。
具体的には、
  ・非正規の規制と正規採用奨励(安定した収入)
  ・医療・介護・教育の負担↓(貯めこむ必要性↓)
  ・消費税減税(≒物価↓)
財源の心配をする人がいるだろうが、それは杞憂である。
国民の所得が増えれば所得税は増える。
消費が増えれば、税率は減っても消費税総額は増える。


アベノミクスのデフレ脱却に、あのような整合性のない政策群に期待して、
国民の多くが憲法改悪と原発推進を容認してしまった参院選。
その代償は、あまりにも大きすぎる。

今のような政策群では、彼らが期待していたデフレ脱却さえ、机上の空論に過ぎない。
そのことと、そのために捧げた大きすぎる代償に早く気づかないと、手遅れになる。
われわれはすでに、「参院選」という大事なストッパーを、
大事なタイミングを、すでにひとつ失してしまっているのだから。

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2013
07.14

「著作権侵害による削除」で侵害される利益。

Category: 経済のハナシ
ユーチューブの動画を、著作権侵害を通報して消させる人や、
「これは著作権の侵害だからやめたほうがいいですよ」とコメントする「プチ正義」は、
わかっていないのかな。
広告費をかけず、手間すらかけず、それでいて大きな宣伝になっているということを。


アップされたのがテレビ番組なら、それをきっかけにオンタイムでみてくれるかもしれない。
なにせ、次回分がアップされるとは限らないから。
ドラマなら、その続きだけでなく、同じ出演者の別なドラマを見てくれるかもしれない。

音楽なら、それをきっかけにシングルなりアルバムなり買ってくれるかもしれない。
コンサートにも来てくれるようになるかもしれない。


なにより、その俳優なり歌手なりを好きになってくれるかもしれない。
刷り込みは大きな力を生む。
何度も見る、何度も聞く。
ユーチューブならテレビと違ってそれができる。
そうすれば、はじめ嫌だった曲も、自然となじみの曲になっている。

スーパーのCMソングと一緒。
店に入ったばかりでは「変な曲が流れてる」くらいにしか感じていなかったものが、
店を出た帰り道にはすっかり口ずさんでしまっている。


利益を得ているのはユーチューブを見る人だけではないんだよ。
アップされる側にも、顧客の増大という大きな潜在利益がある。
それを、なにか正義が「著作権侵害」で削除するということは、
アップされる側の潜在的利益をも侵害していることになる。

著作権に関する、こんな文章もある。
http://labaq.com/archives/50792473.html


もういっそのこと、「著作権侵害」で削除するのはやめにして、
潜在的顧客(=我々)にたくさん視聴してもらおう。
そうすれば、きっとCDの売り上げもコンサートへ行く人もテレビの視聴率も伸びる。
テレビ業界もCD業界も演者も、そして消費者も、きっとみんなが喜ぶ。

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2013
07.12

首相と日銀総裁の自信。ー政策を「矢」と表した意味。

Category: 経済のハナシ
物価上昇は可能だろう。
首相の一声で上がる。

しかし、それが国民の給料上昇につながるか。
つながらなければ、我々に痛みを与えるだけの政策になる。

また、円安効果で輸入品の価格は押し上げられた。
輸出には有利になれど、日本は農家の飼料、製造業の材料など多くが頼る輸入には不利。

現実として、物価は上昇してきている。
現実として、給料は上がってきているか。
否。


第三の矢、GNIの上昇はなされるか。
給料が上がらねば、上がりようがない。
さらに、「多様な正社員」という名の「みんな非正規政策」が追い打ちをかける。
給料が上がるどころか、労働者は解雇に怯える日々になる。
となれば、労働者はみんな貯蓄に向かう。
貯蓄に向かえば、市場にお金は回らないから、経済は冷え込む。

それどころか、企業は自由に解雇できるわけだから、労働者の地位は低くなる。
企業の力が強くなり、労働者は解雇されるならと、賃金交渉に屈するようになる。
労働者の懐はさびしくなり、市場に回せるお金の総量自体が小さくなる。


それから、蛇足ではあるが、公共事業の拡大という財政出動。
この第二の矢は景気の下支えをするという名目だが、
高度経済成長期の幻想に今だ縛られているとしか言いえない。
さすが自民党。
現代が公共事業の出る幕のほとんどないことに気づいていない。


矢は放てばいいというものではない。
的に当たらねば、全く意味のないものとなる。
的は、彼らに見えていたのか。
的は、射程距離にあったのか。
物価の上昇、財政出動は彼らの目と鼻の先にあったのだろう。
自分たちでたやすくできるものだったから。

国民の所得増加は、射程距離にあったか。
彼らの政策は、どうもそれと逆行する形にしか進んでいない。
みずから的から離れて、放ってはみたが当たらなかった、などという言い訳は通用しない。
彼らは、どうも第三の矢を当てる気はないようだから。
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