秋から通っている語学教室、半期が終わり
先生と受講生みんなでご飯を食べに行きました
近くのホテルでバイキング
若いのは二十歳近くの私ともう一人
みんな控えめに箸をつける
三どめに戻ってきた私を見てみんな笑顔
肉と刺身しかのらない私の器
出掛けに外で集合
先生が私を見て子どもみたいと微笑む
お腹いっぱいでねむくなってると
帰り道、高校生の彼とお話
すごく気いつかいいで一生懸命
もう少し経験を積めばきっと
もっと余裕をもって楽しむ技を身につけられるよ
かわいい妹みたい
ぼくはもう少し上手におしゃべりしたい
人の話を聞くのはうまい
でも、一人だけがしゃべるのを統御できない
できるだけ、みんなにしゃべってほしい
みんなの話を聞きたい
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先生と受講生みんなでご飯を食べに行きました
近くのホテルでバイキング
若いのは二十歳近くの私ともう一人
みんな控えめに箸をつける
三どめに戻ってきた私を見てみんな笑顔
肉と刺身しかのらない私の器
出掛けに外で集合
先生が私を見て子どもみたいと微笑む
お腹いっぱいでねむくなってると
帰り道、高校生の彼とお話
すごく気いつかいいで一生懸命
もう少し経験を積めばきっと
もっと余裕をもって楽しむ技を身につけられるよ
かわいい妹みたい
ぼくはもう少し上手におしゃべりしたい
人の話を聞くのはうまい
でも、一人だけがしゃべるのを統御できない
できるだけ、みんなにしゃべってほしい
みんなの話を聞きたい
機運の年、半分。
ぼくは再び歩みを進める。
最近、イライラしてばかりなんだ。
きっと、小さな世界にいるからだろう。
急にメールで仕事をふる同僚。
電車のどこからか聞こえるアニメの声。
並ぶぼくより先に降りようとするオヤジ。
すべてに悪態をつき舌打ちをし
ぼくは何を得ようとしているのだろう。
病くらいだろう、こんな生き方をしていて、得るものは。
いつまでもここに留まるな。
語学は少しずつ、しかし着々と歩みを進めている。
大学の時は、少しかじっていたために初級をすっ飛ばしてしまって
文法も基礎も全く身につかなかったから、
今回は着実に進めるんだ。
そして、今年中、夏には一度お出掛けしよう。
一度訪れてみたかった国、カナダへ。
今やっている語学とはなんにも関係ないけど。
それでもいいの。
日本を出て、違う生活をしてみよう。
そこからまた、ぼくが始まる。
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ぼくは再び歩みを進める。
最近、イライラしてばかりなんだ。
きっと、小さな世界にいるからだろう。
急にメールで仕事をふる同僚。
電車のどこからか聞こえるアニメの声。
並ぶぼくより先に降りようとするオヤジ。
すべてに悪態をつき舌打ちをし
ぼくは何を得ようとしているのだろう。
病くらいだろう、こんな生き方をしていて、得るものは。
いつまでもここに留まるな。
語学は少しずつ、しかし着々と歩みを進めている。
大学の時は、少しかじっていたために初級をすっ飛ばしてしまって
文法も基礎も全く身につかなかったから、
今回は着実に進めるんだ。
そして、今年中、夏には一度お出掛けしよう。
一度訪れてみたかった国、カナダへ。
今やっている語学とはなんにも関係ないけど。
それでもいいの。
日本を出て、違う生活をしてみよう。
そこからまた、ぼくが始まる。
群れで泳ぐイワシ
全ての個体が一斉に向きを変えるその様は
見目麗しくもある
群れることで生きている彼らには
方向転換の際に全体とは違う方向に曲がる個体がいるという
それも必ず、一定数存在する
それはイワシという種の生存のため
集団の向きを変えたその先で天敵があんぐり口を開けていたとき
そのひねくれものがいれば、イワシは全滅を免れる
普段は、他のイワシたちともそりが合わないかもしれない
みんなと違う方へ違う方へ行くのだから
孤独かもしれない、わかってくれる奴はなかなかいない
でも、一個体の生存、それよりもひとつ次元の高いところで、
ひねくれものは生きている
システムに馴染まないことで、システムクラッシュも耐えきれる
そういう天命なんだよ、ボクもキミも
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全ての個体が一斉に向きを変えるその様は
見目麗しくもある
群れることで生きている彼らには
方向転換の際に全体とは違う方向に曲がる個体がいるという
それも必ず、一定数存在する
それはイワシという種の生存のため
集団の向きを変えたその先で天敵があんぐり口を開けていたとき
そのひねくれものがいれば、イワシは全滅を免れる
普段は、他のイワシたちともそりが合わないかもしれない
みんなと違う方へ違う方へ行くのだから
孤独かもしれない、わかってくれる奴はなかなかいない
でも、一個体の生存、それよりもひとつ次元の高いところで、
ひねくれものは生きている
システムに馴染まないことで、システムクラッシュも耐えきれる
そういう天命なんだよ、ボクもキミも
もうやーめた
やめました。
会社のことに深くコミットするのはやめました。
イライラするから。
彼らのものわかりの良すぎるところと、彼らのバカさ加減に。
今日も一日ずーっと呟いてました。
バカじゃないの、と。
更に神経を逆撫でするのが、彼らが「先輩ヅラ」すること。
あいつら自分の言うことは間違っちゃいない、というスタンスだし、
おまけにその上の人から言われたことは訳知り顔で肯定する。
そんなの疑ってかかるべきなのに
遠からず、血管が破裂する。
そんな危惧をしちゃうほど、発火している
だから、もう深く関わらない。
迷惑かけないでいてくれたらいいよ。
自分が成し遂げたいことは、自分で別にやるから。
はい。
先のことは、まだ明示はしないでおこう。
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やめました。
会社のことに深くコミットするのはやめました。
イライラするから。
彼らのものわかりの良すぎるところと、彼らのバカさ加減に。
今日も一日ずーっと呟いてました。
バカじゃないの、と。
更に神経を逆撫でするのが、彼らが「先輩ヅラ」すること。
あいつら自分の言うことは間違っちゃいない、というスタンスだし、
おまけにその上の人から言われたことは訳知り顔で肯定する。
そんなの疑ってかかるべきなのに
遠からず、血管が破裂する。
そんな危惧をしちゃうほど、発火している
だから、もう深く関わらない。
迷惑かけないでいてくれたらいいよ。
自分が成し遂げたいことは、自分で別にやるから。
はい。
先のことは、まだ明示はしないでおこう。
地球はひとつしかないけれど、世界はひとつじゃない。
さあ、世界を語ろう。
僕が望む、一生を過ごしたい世界は、とても小さい。
爺さんのそのまた爺さんの世代から住んでいる街に
僕も産声をあげ
隣近所のじっちゃんばっちゃんに可愛がられ見守られて暮らす
学校も近所の友達と通い、帰りに公園で鬼ごっこする。
大人になっても仕事場は街のなか。
よく見るおっちゃん相手にものを売り、客がこなけりゃ向かいのあんちゃんと駄話をする
隣街の素敵な人と結婚し、子供もやっぱり街で生む。
年を食えば馴染みのじいさんと碁をうち
丘の上のお寺で友人に手を合わせる
どこかの国で戦争が起こったとか
株価が急騰したとか
そんなこと、知ったこっちゃない
そんな世界がいいなあ。
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さあ、世界を語ろう。
僕が望む、一生を過ごしたい世界は、とても小さい。
爺さんのそのまた爺さんの世代から住んでいる街に
僕も産声をあげ
隣近所のじっちゃんばっちゃんに可愛がられ見守られて暮らす
学校も近所の友達と通い、帰りに公園で鬼ごっこする。
大人になっても仕事場は街のなか。
よく見るおっちゃん相手にものを売り、客がこなけりゃ向かいのあんちゃんと駄話をする
隣街の素敵な人と結婚し、子供もやっぱり街で生む。
年を食えば馴染みのじいさんと碁をうち
丘の上のお寺で友人に手を合わせる
どこかの国で戦争が起こったとか
株価が急騰したとか
そんなこと、知ったこっちゃない
そんな世界がいいなあ。